企画者:吉村
メンバー:
4小寺
3小松、白濱、塚越、吉村
2伊藤、藤井
1広瀬、森谷
Special Guest 金子、稲葉(東大新聞)
甲斐大和駅▲0
4月28日曇りのち雪
5:15湯ノ沢峠登山口5:20−6:15湯ノ沢峠6:35−7:40黒岳手前鞍部7:50−8:401965ピョコ8:50−9:40牛奥ノ雁ガ原摺山手前10:05−11:10小金沢山12:00−12:45狼平12:55−2:30大菩薩峠3:15−福ちゃん荘▲1
甲斐大和駅で駅カン。近くにコンビニあり。翌日4時起床。5時前にタクシーに乗り、5時15分に湯ノ沢峠登山口に着く。体操、広瀬が1分間スピーチをして、出発。沢沿いの緩やかな道を登る。湯ノ沢峠に着き、水汲み。出発してしばらくすると、降雨。雷の予報なので、空電を警戒しながら、ゴアマを着る。エアリアの記述など当初予想していたより、倒木などは気にならない。黒岳手前の鞍部でタルム。降雪。牛奥手前は広い笹原。ただ、雷時はビバーク場所まですぐ行ける。牛奥手前で先輩から借りた靴を直す。小松がダブルザックをする。牛奥の下りで残雪あり。はさんで通る。小金沢山のピークでパイナップルを食べる。寒くて水飲まないので、余ったポリ3発捨てる。しばらく休む。小金沢山からの下りで残雪あり。はさんで通る。狼平はルート中最も広い笹原。雷時は注意。熊沢山からの下りで吹雪。介山荘の避難所で停滞。携帯が入ったので緊急連絡先に状況説明。予報が悪いので福ちゃん荘に行ってサイト。一人300円で水は無料。電波入る。
4月29日晴れ
福ちゃん荘5:30−6:15大菩薩峠6:33−7:08大菩薩嶺7:40−8:05大菩薩峠8:25−9:10フルコンバ9:25−10:151400m付近10:25−11:10トラバリ下り手前11:30−12:201180m12:30−13:20林道13:30−14:10バス停
3:30起床だが、食べ始めたのが4:30。ポリタンの水が凍っていたかららしい。5:25体操して出発。大菩薩峠でサブ装を作る。サブ装で大菩薩嶺に行く。頂上付近は雪があり、滑りやすかった。ピーク取りは危なかった。雲ひとつない天気で展望がよかった。大菩薩峠付近は木がないが、ピーク付近は木で覆われていた。途中非難小屋あり。丹波まで緩やかな下り。フルコンバは水がほとんど出てない。テントはせいぜい1〜2張り。途中の沢の渡渉は増水時注意。藤タワから林道というか舗装された道路になっていた。バス停まで急いで、なんとか間に合う。
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