2006年07月14日

奥秩父 和名倉沢

2006 7ー3 和名倉沢FB            作成 安達

面子:4小松3L安達2WH白浜EF塚越1山岸(小松安達塚越は沢L、白浜は被養成者、山岸はNレベルの初心者)

7/14(金)タクシーで下降点へ
タクシー中型で6000円。観光道路と大洞林道の交点は駐車場になっており、そこで寝る。寝る前に下降点を確認する。「カモシカ原生地」という看板と「ダム放水時注意」という看板があるところに踏み跡がついている。土曜の天気はいいので予定通り和名倉沢の最初から遡行することにする。

7/15(土)晴れ、夕方に雷雨
4:15出発〜6:00弁天滝下〜7:00氷谷出合〜8:00通らず下〜10:25五十m大滝上〜11:25中流20m滝上〜13:10中流ゴルジュ出口〜15:30上流20m大滝上▲1
前夜確認した踏み跡から下降する。踏み跡はしっかりしている。途中道が二つに分かれるが、尾根を離れて進行方向左へトラバっていく方が正解。少し行くと吊り橋があり渡る。踏み跡は上へ登っていくものと右にトラバルものに分かれるが右が正解。木橋から入渓。弁天滝まで小滝が続くが難なく越えていける。かなりのスピードで進み、読みより少し早い。山岸は危なげない。4mナメ滝は右を巻き、7mナメ滝は左をTR。弁天滝はゴルジュごと右を巻いていく。よい巻き道である。その後も遡行図通りに滝を巻いていく。ドピーカンのはずなのに暗い。眠くなってくる。通らずまで特に問題なく進む。山道終了点には赤布があった。巻きばっかりで退屈なので通らずの中を行きたくなったが、それは止める。左から大高巻きする。残置トラロープのあるところのトラバリが怖くトップ二人がFIXを張る。FIXをはっている白浜が3mほどトラバリの急斜を滑落し、ひやっとする。白浜はFIXザイルに巻き結びで確保していたので下まで落ちるようなことはあり得なかったが、巻き結びを握ってしまい必要以上に落ちたらしい。白浜は自力で這い上がってくる。指を軽く怪我していた。個人的にはここでFIXを張るならリードされたほうがいいだろうと思った。手がかりで前衛6m下に降りる。前衛6mは右階段状。大滝50mは右のルンゼから大高巻きする。ルンゼを全員で登っていく。途中の登りで山岸にザイル手がかり。ルンゼ右の小尾根に踏み跡がついているのでそこに向かって登れば良い。
ひたすら上へ登っていくと左右にのびていくはっきりした山道に出会い、これを忠実に辿っていけば問題なく滝上まで出られる。船小屋沢の大滝がここから見える。ここはちょっとした高台にサイト適地がある。増水にもある程度耐えられそうである。中流20mは左に良い巻き道がある。最後降りるところだけ手がかりを出す。この滝の先もうんざりするほど滝が続くがどれも容易。直登困難な滝には良い巻き道がついている。人の入っている沢は楽だ。単調なので飽きてくる。相変わらず陰鬱な雰囲気が続き、歩きながら寝てしまいそうだった。そんなこんなで中流ゴルジュに至る。ちょっと中に入ってみたが最後の滝を登るのが難しそうなので、おとなしく最初から巻くことにする。ゴルジュ途中から巻いていくのは厳しそうであった。最後の滝には残置が何個かあった。遡行図にある通り、ほぼ水平にゆっくり高度を下げる感じで巻き終える。途中手がかり一カ所。トップのRFは良い。この巻き道もよい。次の12mは左ルンゼから難なく巻く。絶え間なく続く巻きにうんざりし始める。その後の上流大滝までの小滝は簡単に越えていくこと出来る。上流20mは右の枝沢を登っていき緩そうなところからトラバる。ここの巻きも容易である。今日沢を抜けてしまうのも可能かと思われたが、時間的に際どいのでここで張ることにする。結構狭く、あまり愉快なところではない。4時頃から雷雨。水流は細っているので増水の問題はない。メタでたき火をつけようとしたが不発に終わった。明日は曇りだそうなので予定通り市の沢を下ることにする。

7/16(日)4:45出発〜6:30山頂(30分たるみ)〜12:00秩父湖
ここより上流には悪場はない。奥二俣で左に行き、ちょっと先から右の緩い尾根に取り付くと踏み跡がある。緩い斜面を登って笹ツ場へ。和名倉山へ向かう。山頂まではとても15分では行けない。山頂展望なし。光岳に毛をはやした感じ。雨が降ってくる。山頂で7時の予報を聞くと午後から雨が強まってくるので二瀬尾根を下ることにする。この尾根は笹がかかったりするところもあるが、しっかりと道がついており迷うようなところではない。ただパンピーがよく迷うルートであるというのは分かる気がした。途中の沢で水を汲む。そのまま下って秩父湖に着く。


posted by TWV at 00:00| Comment(1) | 沢登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

明るい未来を信じよう♪
暗い日常は自ら切り開くモンだぜ?
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Posted by ちょっとした暇でもヤれる♪ at 2011年03月19日 12:30
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