2006年06月24日

幻湿原

6−4藪トレ幻FB
安達

面子:4L大野 3sL安達 藤田 2F木村 白濱 塚越 H長谷川 W堀岡 E吉村 1秋山 伊藤 藤井

行動:土曜;小屋―幻―1809▲1
   日曜;1809−イモリ松尾根―小屋

maborosisawa.JPG
幻沢の雪渓。

pond.JPG
山頂の池塘。

jouetu.JPG
まだ雪の残る上越稜線。

6/23金曜日:幸い新幹線リカバー者はなし。だが残念、藤田パウを忘れる。タクシーで駅付近のコンビ二に寄ってもらい、パウを買う。そのまま雲天へ。枡形マイクロ10000円。鍵をかり、小屋へゆく。堀岡が遅れ、藤田安達堀岡3人で前の集団から大分離れて後のほうから歩く。この3人は小屋への分岐を見落とし、分岐から50m程先まで進む。小屋に戻ると2年生が心配してこっけいなジジイ達を捜索してくれていた。本当申し訳ない。

6/24土曜日:晴れ、風がひんやりと心地よい 5:20小屋出発―6:20長谷川体調不良戻る―8:00小屋―藤田長谷川雲天へー9:10再出発―10:00正解尾根取り付きー13:40ナナカマド台地―15:30幻湿原―17:00 1809P(タイムはたるみ含む)

朝体調を確認すると長谷川がかつてない下痢と言う。もっと慎重になるべきだっただろうが、この時点で荷を抜くなどはしなかった。あと自分と塚越が風邪気味。今回は小畑差し入れの西瓜がある。じゃんけんに敗れた白濱がボッカ。小屋の脇の道をあがりそのまま道を行く。50m位行くと左側に赤布がついていて塚越がそっちに行く。それ以外のトップは道を進む。塚越は水路を発見。しばらく並行していったあとトップは塚越を戻し、道をずっと行く方針を採る。そのまま進み、南からの沢を楽に渡渉。だが渡渉点などの情報はまわして欲しかった。更に行って正解尾根への取り付き点と思われる急登が始まる。少し右に尾根らしきものが見え、木村に見に行ってもらう。左に沢が切れ込んでいないことから、この尾根は正解尾根の一つ右の小尾根だったようだ。塚越が左へトラバって左の大きな沢を確認しようとしたところで、長谷川が調子の悪さを訴える。此の時自分は木村のいる尾根が正解尾根かと思い、そっちへ本隊を行かせてたるもうと思ったが、大野さんに木村がいるのは正解尾根の一つ右の尾根ではないかと指摘される。本隊を混乱させてしまった。やはり自分は未熟である。たるみをとるため木村を戻す。長谷川はかなり具合が悪そうで、これ以上上に進む自信はないという。長谷川は下ろすことにし、ほぼ空身にする。全員で小屋まで戻る。小屋から藤田に長谷川を雲天まで連れていってもらう。その間大野さんと方針を話す。ナナカマド台地で前進リミットを15:10にし、それより遅れたら湿原までは行かないことにする。藤田到着後出発。西瓜は時間短縮のため小屋付近の沢において冷やしておいた。今度は正解の水路沿いを行く。こちらを行くといもることもなく、藪もこがずに正解尾根に乗れる。水路は左の堰堤のある大きな沢を見ながら行く感じで進む。南からの沢を渡って、三股を少し北へいったところの曲がり角から取り付く。米子には雪が大分残っていた。その後は尾根を辿るだけ。3つ出てくる岩場をすべて右から巻く。いずれも問題ない。谷からの風がひんやりと心地よい。巻機に残る残雪が白く輝き、その上は透き通るような青空。ああ夏山だ。台地に近づくと堀岡が遅れ始めたので荷を抜く。少し気分が悪いという。台地の沢状から湿原までは雪渓が詰まっていて快適に歩くことが出来た。沢状は途中で二手に分かれ、左に吉村、右に白濱が見に行く。右を通す。何事もなく幻沢を見つけ、雪渓の上をただただ歩く。雪目になりそうだ。上越のマッターホルンが背後で特異な姿を見せている。天気の良い今日中に国境稜線に登り詰めたいものだ。1年はこの残雪で藪に良いイメージを持ってしまったようである。大いに結構。幻沢の途中で水汲み。笹壁登るより湿原北の沢状を登ったほうが楽じゃない?と塚越。そうかもね。いやきっとそうだろう。でもルート取ってないので行くのはやめ。我ながらちんけである。幻湿原に着く。相も変わらず雪渓に覆われていた。しばしたるんだあと、笹壁に取り付く。マジウザイ。これが藪だぞ1年生。山頂の笹原を抜けると池塘の点在する草原。あれこんなとこあったっけ?はっとするほどすばらしいところだ。秋山も目を白黒。サイトする間にガスがはれ、巻から平の夏合宿稜線、その向こうに1ヶ月後にいるはずの会津駒。西に目を転ずれば、夕日が雲海に沈みゆく。嗚呼上越の山々。巻機までは稜線を走っていけそうだった。以外においしい夕飯を食べて就寝。

6/25日曜日:晴れ 蒸し暑い 4:25出発―5:451500m−6:501340m手前―8:001300mユグチピョコー9:30イモリ松山―11:30小屋

1809からのおり口は簡単に見つかる。塚越が正解尾根を、木村が尾根の右側の切れ落ちている部分を確認する。ガスが晴れ、ずっと先まで見える。本隊も蛇行することなく快調に進んで行くが、ここで吉村が右に大きく落ち復帰に時間を食う。だんだん潅木が出てくる。1600mでは白濱が右の300度の小尾根を確認。ここまでトップの動きには文句の付けようがない。いよいよRF難の1450mに入る。トップも現在地を把握している模様。ここは塚越に左間違い尾根とだだ広い尾根の間の沢を確認させ、木村に二重稜線の間の沢を見てもらう。大野さんが指導に入る。笹が深く視界がなくなるのでやはりここは相当難しい。塚越が沢を発見するがこれは間違い尾根の更に左の沢だったようで、指摘すると目的の沢を発見する。藤田に指摘されこの沢のすぐ右に二重稜線の南の尾根っぽいのを確認したが、中継はこの更に北を通ろうとしている。吉村はどこを行っているのか分からない木村の後を通そうとしていた。藤田がこのままだと右に落ちるのではないかと心配していた。確かに塚越のみつけた沢の右を行けば問題なく降りられるのだから、本隊はそこを通したほうがいいだろう。だがその後白濱が1340南の沢を確認し、無事1340ベロに乗ることが出来た。その後は何事もなくイモリ松につく。木村がメガネを飛ばされる。去年7Pかかったイモリ松尾根を4Pで下る。今年の2年は出来が違う。イモリ松からアホみたいに急な道を下って小屋へ。途中から登山道じゃないルートへ。沢で冷やしていたはずの西瓜がなくなっていて萎えた。小畑さん本当すみません。ちなみにバイクで西瓜の周りをうろちょろしていたオバサンが怪しい。


posted by TWV at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 藪漕ぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。