2008年07月05日

桑ノ木・ネコブ

山行NO.14 桑ノ木山・ネコブ山  2008/07/05〜07/06

面子 4年L長谷川 3年sL秋山 山岸 藤井 
   2年伊佐 大城 高橋 塚田 1年菊地 鈴木 長崎

ネコブ山はマイナー12名山。

藪が想像以上に濃く、ネコブを討つことは出来なかった。
1年生の良いトレとなったはず。

 7/4(金)
 沢のない週に限って天気予報が良いのはいかがなものでしょう。小屋列車に乗って六日町駅へ。今回の車掌さんは真面目な人で非常に好感が持てる人であった?六日町から十字峡トンネル先までは枡形タクシーのマイクロバスで15000円なり。駐車場にて就寝。蛙がやかましい。

7/5(土)晴れ
4:20階段下〜5:15(たるみ)5:35〜6:30 P987 6:40〜7:15(たるみ)7:35〜8:301240m付近8:40〜9:35P13389:45〜10:351360ピョコ脇10:45〜12:10(たるみ)12:20〜12:40桑ノ木(〜水汲み13:15)
 
 体操して出発。出だしの階段は、送水管脇の手摺り付きの階段ではなく、もう少し奥に行った手摺りの無い階段を行った。これは途中で送水管脇の階段に合流するが、急なことには変わりないものの、手摺りがない分怖いので使わないほうが良いだろう。階段は非常に長く疲れる。登りきった先の岩場は左に赤布があったが、右からのほうが怖くない上簡単。1年も普通に通せる。さらに急登をこなしていくと、高橋の調子が悪そう。吐き気めまいがするらしい。朝一のピッチはやはりもっと短く切るべきであった、反省。階段のせいか皆結構疲れていた。長めにたるんだ後再び歩き始めるが、P987を過ぎた辺りで今度は塚田がきつそうにしている。ばてたらしい。水を一発捨て、一発山岸君にボッカしてもらう。尚、今回、水はトレのため全発にした。高橋、塚田にはしばらく本隊誘導などをやらせ、ふみ後も明瞭なことからトップと中継は伊佐、大城、藤井君の3人でやってもらった。1100m付近までは明確な道、そこから段々と不明瞭になり、P1196から先は藪。
 P1196からは登りでは稜線を行ったが程々に濃い。帰りに気付いたが稜線の少し西を行ったほうが断然薄かった。P1338からは濃くなる。思っていたよりも濃かった。2年前の記録ではここらから雪渓を拾えていたが、今年は雪渓はここでは皆無であった。今回藪が初めての1年二人は精神的に参っていた。1400m付近の沢形に入って雪渓が初めて出てきてそこを行くが、すぐに沢が終わり藪となってしまった。この雪渓上では水を汲めたが、2年に沢に水汲みをやらせるためここではパスした。ここから桑ノ木まで、時折草原が現れるものの基本的に濃く、時間がかかる。桑ノ木山手前の雪渓に着いたのが12:40。水汲みに行かせたら前進リミットに間に合うか微妙なところであったが、藪区間で要した時間からこの先を読み替え、裏銅倉までサイトを延ばすのは無理と判断。その時点でネコブ敗退が決まる。無念。P1518までサイトを延ばすことも考えられたが、サイト適地があるのかわからない、1年の消耗具合、からここでサイトとした。水汲みは東の沢に下り5分ほどで出たようだ。1,2年がサイトをしている間、じじい共は雪渓の上で焚き火遊び。夕方、sLは股間をブユに食われた。ネコブはでっかかった。

7/6(日)晴れ
4:30出発〜6:15ピョコ15086:30〜7:30(たるみ)7:40〜8:00サイト場8:20〜9:101400m付近9:20〜10:10P1338手前10:20〜10:30P1338〜11:10(たるみ)11:20〜10分間キジたるみ〜12:20P98712:35〜13:35階段上13:50〜14:00階段下
 
 前日の方針会議で藪トレのため、P1508ピストンを決行することにする。朝のサイトおよび撤収は極めて迅速。朝はブユが非常に多くて不快。桑ノ木からP1508までは普通に濃い。読みの2倍近くかかる。実はロングピッチでした。P1508からはネコブがでっかくそびえていた。帰りは藪の濃さからラッセル陣形で行く。行きはやや東側をトラバっていたが、帰りは忠実に稜線を辿った。やはり稜線のほうが歩きやすい。
 サイト場に着いたときにはもはやブユ軍団は消え去っていた。ハエってかわゆす。サイト場からは、実は1400mの雪渓上まで東側の雪渓を辿っていけることが判明。行きも沢形に入ってから東へと支流を入って行っていれば発見できていただろうが難しいだろう。そこからは延々と藪を下っていくのみ。P1196から踏み後がでてきてほぼ藪抜け。P987で銀嶺タクシーに電話するとマイクロバス1万円。安い。最後の岩場で1年を空身にして、階段を下って藪抜け。お疲れさんでした。
 
まとめ
ネコブは遠かった。ワンゲルのMax制度がある限り?登頂はかなり厳しいだろう。今回のように7月に行くとあまり雪渓が当てに出来ないので、登頂を狙うのであれば6月中にしたほうが良い。藪の濃さは7月に行ったせいもあるであろうが、思っていたよりも全然濃く、1年には非常に良いトレになったと思う。RFをする場所は乏しいが今後も行かれていいのでは。夏合宿の課題として、暑さ対策、虫対策。




posted by TWV at 00:00| Comment(0) | 藪漕ぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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